平和土地家屋調査士法人は不動産の表示に関して豊かな知識と専門技術で社会に貢献しています。

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業務のご案内

MISSON お客様とのお約束

「信用」「信頼」「安心」「経験」

信用
我々の「信用」とは確かな技術と知識に裏付けされた公正な判断が出来ることです。
信頼
人と人との関わりに必要な「信頼」を築き上げる。
安心
「信用」と「信頼」を得て、我々は業務を通して皆様に「安心」を提供します。
経験
数多くの経験が「信用」となり循環し、「安心して任せられる会社」になります。

新築分譲マンションの登記

規模を問わず、マンション(区分建物)の登記申請。事業開始前の各種敷地調査から重要事項説明書作成の助言等、工事完了及びお客様への引渡まで、長期間に渡りお手伝いさせて頂きます。実績と経験があるからこそ安心してお任せください。

各種建物の登記

新築の自己建築及び分譲住宅の登記申請はもちろんのこと、建物を取り壊した時、または増改築をした時はお任せください。本当は工事を開始する前から相談を頂けるとよりよいサービスを提供できるものと考えております。

各種土地の登記

土地を分けたいとき(土地分筆登記)、土地の面積を正しく更正(土地地積更正登記)、土地の用途が変更した(土地地目変更登記)、何筆もある土地を一つにまとめたい(土地合筆登記)、これら登記に関しては、実際は直接土地家屋調査士にお願いすることってあまり無いかと思います。他士業、銀行、会社からこれら登記をして下さいと言われることが多いと思います。

各士業との繋がり

司法書士
登記簿の甲区(所有権)、乙区(所有権以外の登記、抵当権等)を専門に扱う資格。土地家屋調査士は登記簿の表題部(所在、地番、地目、地積)を専門に扱う資格です。司法書士さんとは切っても切れない仲良し士業です。概ね全ての業務に関わります。
弁護士
弁護士さんが扱う事件は多々ありますが、土地の境界(越境)の問題、土地、建物の時効取得及び、土地、建物の明渡請求に伴う現地調査等、弁護士さんからの依頼、相談もよくあります。土地家屋調査士からも弁護士さんには、越境物の取り扱いの覚書の作成等、色々相談に乗って頂いたり、時効取得等の裁判手続きをお願いしたりすることもよくあります。
不動産鑑定士
言わずとしれたマイナー同士の資格。実はすごく大事なパートをお互い担っています。ハードとソフトに分けるのであれば、両資格は不動産のハード面です。土地家屋調査士が不動産の実体を明確化し、その評価を不動産鑑定士さんが行う。これら二つのことが確立しないと、ソフト面(建築設計や権利移転等)がスムーズに行えないです。お互い縁の下の力持ち的な存在です。
税理士
税金と土地家屋調査士ってあまり結びつかないかもしれませんが、税理士さんとはよく関わります。相続税対策等で、クライアント様の所有する不動産の処分及び管理等で依頼、相談が多いです。もちろんこちらからも依頼や相談することも多いです。
行政書士
最近は幅広い職域を活用して、大いに活躍されている行政書士さんです。土地家屋調査士と関わることが最近多くなりました。それまではこちらから農地の転用届など、お願いすることが多かったのですが、最近は相続手続きのコンサルティングとして活躍されている行政書士さんが多く、相続財産の不動産の未登記及び未処理に関するものを整理するために、依頼や相談が多いです。

特殊な測量

周辺建物及び構造物の測量所有する土地の上に建築物を計画する際、周辺の建物や構造物の高さ及び形状を測量します。

UAV(ドローン等)を使った測量
ドローンを飛ばして、空から撮影します。撮影した写真を解析しデータ化します。飛ばせる地域等限定はありますが、大規模な土地の測量については、コスト削減及び時間の短縮が見込まれます。

詳しくはこちらから

真北測量
建築の設計等に必要な真北を測定いたします。現在当社ではGPSを用いた測量により、正確かつ時間を短縮(大きな天候に左右されない)にて測定致します。
詳細はこちら

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セミナー等講師派遣

不動産業者様、各士業の団体様、市民の皆さま方へ土地家屋調査士業務に係るセミナーの講師としてお手伝いをさせていただいております。土地家屋調査士だけではなく、他の資格者と合同セミナーというかたちでもご提供させて頂いております。